こんにちは。ほしぞら幼児教室の今井です。
4月に入り、子どもたちの表情にも“新しい一年の始まり”のワクワクが広がっています。
今日は、最近の教室での学びの様子を、年齢ごとの発達に合わせてご紹介したいと思います。

🌱2~3歳:ことばと数の「入り口」に触れる時期
この時期は、脳の言語野が急速に発達し、音と文字の結びつきが育つ大切な時期です。
(※乳幼児期の言語発達は、音→意味→文字の順で育つことが研究で示されています)
ほしぞら幼児教室では、
• オノマトペカードで音と文字の一致を楽しむ
• 数字カードで「数のかたち」を視覚的に覚える
• いろいろな線をなぞる(運筆の基礎)
• 動物や果物を“自分で線を引いて結ぶ”活動
• 数字のなぞり書きに挑戦
など、遊びの延長で“書く準備”を育てる活動を行っています。

👉 ポイント:「書く」ではなく「書く準備」

✏️3~4歳:ひらがな・数字を「自分で書く」段階へ
この時期は、手指の巧緻性が高まり、文字を書く力が伸びる時期です。
文科省の幼児期の指針でも「自分の思いを言葉や文字で表す経験」が推奨されています。
教室では、
• テキストを使ってひらがな・数字を順番に書く
• 音を聞いて、自分で文字を書く練習
• 簡単な言葉を読む練習
など、「読む・書く」の基礎を丁寧に積み重ねる学びを行っています。

👉 ポイント:「読める → 書ける」へ

🌟4~5歳:思考力の芽が伸びる時期
この年齢になると、ワーキングメモリが発達し、「聞いたことを覚えて書く」「規則性を見つける」などの力が伸びてきます。
ほしぞら幼児教室では、
• 読み聞かせた文章の中の文字を書く
• 数字の規則性を理解する
• ハサミ・のりを使った図形づくり
• 数の違い・多い少ないの概念
• 初歩の文章問題
など、思考力・判断力の基礎を育てる活動を行っています。

👉 ポイント:“暗記”から“思考”へ

📘5~6歳:小学校につながる「学びの土台」をつくる時期
この時期は、抽象的抽象的な理解ができるようになり、学習が一気に“教科学習”に近づきます。
教室では、
• 漢字の導入
• 足し算・引き算
• 文章問題
• 20までの計算
• 100までの数の概念
• 時計の読み方
• 図形問題
など、小学校の学習指導要領につながる内容を、無理なく段階的に進めています。

👉 ポイント:“小学校の先取り”ではなく“スムーズな接続”

📚小学生:基礎の定着から、思考力・応用力へとつながる学び
小学生クラスでは、学校での学びをしっかりと定着させながら、
「考える力」「筋道を立てる力」を育てることを大切にしています。
この時期は、抽象的な概念理解が大きく伸びるため、学習内容の“つながり”を意識した指導が効果的だとされています(※認知心理学・学習科学の研究より)。
ほしぞら幼児教室では、学年に応じて次のような内容に取り組んでいます。

🔢小1:数の概念と計算の基礎づくり
• 10〜100までの数の理解
• たし算・ひき算の基礎
• 数のまとまり(10のかたまり)を意識した計算
→ 「数の大きさ」「位の概念」をつかむことが、後の筆算やかけ算の土台になります。

✖️小2:かけ算(九九)と単位の理解
• 九九の習得(暗記だけでなく“意味理解”を重視)
• 長さ・かさなどの単位
• 桁数の増えた筆算への対応
→ 九九は“乗法の基礎”であり、算数の学習指導要領でも「生活の中の数量関係を理解する力」として重要視されています。

➗小3:わり算・小数・分数の基礎
• わり算の導入(かけ算との関係を理解)
• 小数・分数の基礎
• 大きな数の読み方・位の理解
• 計算の順序(四則演算のルール)
→ この時期は「位取り」「数量の分解・構成」を理解する力が伸びるため、抽象的な数の扱いが一気に広がります。

🧠思考力UP:学年を超えて大切にしていること
• 単純な計算だけでなく、筋道を立てて考える文章問題
• 図形・規則性・論理的思考の問題
• つまずきやすい「くり上がり・くり下がり」の反復練習
• 基礎→応用→思考力へと段階的に伸ばすカリキュラム
これらは、近年の学習指導要領でも重視されている「自分で考え、説明できる力」につながる学びです。

👉 これが「説明できる力」につながります

🌈まとめ
小学生の学びは、ただ“問題を解く”だけではなく、「なぜそうなるのか」「どう考えたのか」を大切にすることで、中学受験・高校受験、そしてその先の学びにもつながる力が育ちます。
ほしぞら幼児教室では、お子さま一人ひとりの理解度に合わせて、基礎から応用までを丁寧に積み重ねる指導を行っています。