教室で大事にすること

幼児期における「ことば」の力は、その後の学びすべての土台となります。
ほしぞら幼児教室では、ひらがな・カタカナの読み書きを楽しく身につけることはもちろん、正しい書き順や美しい字を書くための鉛筆の持ち方まで、基礎から丁寧に指導します。単なる暗記ではなく、言葉の意味やリズムを感じながら自然に覚える工夫を施しています。書く・読む・表現する力をバランスよく伸ばし、小学校入学後も自信を持って学べる力を育みます。
小学校受験に必要な国語力にも直結する「ことば」の力を、幼児期からしっかりと培います。

数を「言える」「数えられる」だけではなく、数の概念そのものを深く理解することを目指しています。
1、2、3……だけでなく、逆に10、9、8……と数える練習や、2、4、6……といった規則的な数の並びも学び、数に対する多角的な感覚を養います。
さらに図形や空間認識の学習にも取り組み、数と形の結びつきを自然に理解できるように導きます。
数をただ覚えるのではなく、「どうしてそうなるのか」を考える力を育てることで、算数への強さを確かなものにします。

幼児期は創造力が豊かに育つ大切な時期です。
ほしぞら幼児教室では、折り紙やハサミを使った工作活動を取り入れ、自分の手で形を作る楽しさを体験してもらいます。
作品づくりを通して、色や形に対する感性を磨くだけでなく、細かな手作業による集中力や器用さも育みます。
与えられた型をなぞるだけでなく、子ども自身が「こうしたい」という発想を形にできるよう、自由な表現の機会を大切にし、完成した作品に誇りを持つ経験は、自己肯定感を高める大きな力となります。
創造する喜びを知り、考える力と表現する力を自然に伸ばしていきます。