こんにちは。ほしぞら幼児教室の講師、今井です。

今回は、運筆練習がぐんと上達してきたAちゃんが、初めてのハサミに挑戦した授業の一コマをご紹介します。

紙を持つ手とハサミを動かす手、両方をしっかり使いながら、四角の形を4枚「チョキ、チョキ…」と一生懸命切り進める姿は、とても頼もしいものでした。
小さな手で最後までやり遂げたAちゃんを見て、パパも「こんなに集中できるんだね」と驚かれていました。

✂️ ハサミの活動は“安全にできる環境づくり”が大切
幼児期のハサミ活動は、指先の巧緻性や目と手の協応を育てる大切な経験ですが、
同時に 安全な環境づくりと正しい持ち方の習得 が欠かせません。
ほしぞら幼児教室では、次のポイントを大切にしています。

🔹 ① ハサミは「座って使う」が基本
立ったまま使うと、バランスを崩したときに危険が増します。
椅子に深く座り、足をしっかり床につけて使うことで、安定して切ることができます。
🔹 ② 刃先は“自分から遠い方向”へ
切る方向が自分の体に向かないよう、「刃先は前へ」「紙は左手でしっかりと持つ」を丁寧に伝えています。
🔹 ③ 持ち方は「親指が上」
「親指さんは上を向くよ」と声をかけながら、自然に正しい持ち方を身につけます。

✂️ ハサミの活動が育てる力
ハサミの活動は、大人の見守りが必須ですが、いったん集中すると“やり切る力”が育ちやすい活動です。
さらに、幼児期のハサミ操作は
• 指先の巧緻性(細かい動きのコントロール)
• 目と手の協応(見たものを手で再現する力)
を高めることが研究でも示されています。
この「目で見て → 手で動かす」経験は、後の書字・図形・算数の学びにもつながる大切な土台になります。

🌱 ほしぞらが大切にしていること
子どもたちの「できた!」の瞬間は、その子の自信と学びの芽が育つ大切な時間です。
ほしぞら幼児教室では、1人ひとりのペースを大切にしながら、その子が自分の力で前に進めた瞬間を丁寧に見守り、次の学びにつながるようサポートしています。
Aちゃんの今日の挑戦も、またひとつ大きな成長の一歩になりました。
これからも、子どもたちの「やってみたい!」を大切に育てていきます🌱✨