算数が難しく感じられたとき、 少し立ち止まって前の学年に戻ることは、とても大切な学習方法です。

算数は「積み上げ型」の教科と言われています。 例えば、4年生頃でつまずきが出やすいのは、 その前の学年で学ぶ「わり算・小数・分数・図形」などが土台となっているからです。

教育心理学でも、 基礎理解が不十分なまま新しい単元に進むと、理解が表面的になり、意欲が下がりやすい ということが示されています。 逆に、前の学年に戻って基礎を丁寧に積み直すことで、 「わかった」「できた」という成功体験が増え、学習意欲が高まりやすくなることもわかっています。

🌱ほしぞら幼児教室の取り組み

当教室では、 同じ学年のテキストだけでなく、必要に応じて学年をさかのぼりながら、 理解がしっかり“落とし込めた”と感じられるまで、2〜3周ていねいに取り組んでいます。

反復学習は、記憶の定着を促す効果が高いと言われています。 心理学の「忘却曲線」でも、 繰り返し学ぶことで長期記憶に移りやすい ことが明らかになっています。

だからこそ、 「ゆっくり、焦らず、でも確実に」 という姿勢を大切にしています。

🌸保護者の方へ

学年を戻ることは、決して後退ではありません。 むしろ、これから先の学びをスムーズにするための“最短ルート”です。

お子さまのペースを大切にしながら、 「できた!」という小さな成功を積み重ねていくことが、 自信や意欲につながっていきます。

これからも、お子さま一人ひとりに寄り添いながら、 安心して学べる環境づくりを続けていきます🌱